今日の姫様 6月19日

今日の姫様 6月19日

ユキノ「ん？」
ウツロイド「よう！ユキノ！今俺は、サザンドラとデート中だぜ！胸小さいやつはどけやゴラァ！！」
ユキノ「あ"？56すぞテメェ？」
ウツロイド「あっ、はい、すいませんでした……」
ユキノ「まったくもう……。サザンドラちゃんと遊んでなさいよね？」
ウツロイド「へい……」
エルレイド「ウツロイドさん、ドンマイ……」
ウツロイド「くそっ、なんでこうなるんだ……？」
エルレイド「それは多分、日頃の行いのせいじゃないかと……」
ウツロイド「ちくしょうめ……」
サザンドラ「あはは……」
ユキノ「うーん、やっぱり、胸を大きくするにはどうしたら良いのかしら……？」
エルレイド「あの、姫様？その話はもうやめてあげてください……」
ユキノ「むぅ～……。でも気になります～……」
エルレイド「ダメです。それ以上言ったら……」
ユキノ「……（無言の圧力）」
エルレイド「うっ……！わかりましたよぉ……」
ユキノ「さすがエルくん♡」
エルレイド「はいはい……」
そのころウツロイドとサザンドラは……
ウツロイド「……きれいな花火だね。サザンドラ」
サザンドラ「そうだな。綺麗な花火だ……」
ウツロイド「君のほうがきれいだよ
……」
サザンドラ「あ、ありがと……」
ウツロイド「俺……君のことが好きなんだ……。付き合ってくれ……」
サザンドラ「気に入った。」
ウツロイド「え？（希望のまなざし）」
サザンドラ「トレーナーの魔理沙の次にな。」
ウツロイド「ガーーーーーーーーーン（HP1）」（バタッ）
ユキノ「うーん、やはり、胸を大きくする方法を知りたいですね……」
エルレイド「だから、やめたほうがいいって言ってるじゃないですかぁああ！？」
ユキノ「だって気になるんですものぉおおおお！！！」
エルレイド「あぁ……。どうしよう……。誰か助けてくれぇ……」
ユキノ「うふふ♪さぁて、次は何をしようかなぁ～？」
姫様は今日も元気である。